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書評
Book Reviews
実際に手に取って通読した医療書のレビュー。月刊薬事レビューシリーズ、抗菌薬・感染症領域の専門書評を中心に収録しています。
9 Entries
- 医療書レビュー·2026-07-02
『緩和治療薬の考え方、使い方 ver.4』レビュー──精神症状の薬がすぐ引ける「1.5次資料」、Ver.3から何が変わったか
森田達也『緩和治療薬の考え方、使い方 ver.4』(中外医学社、2026年6月)を、病棟で緩和ケア患者に関わる現役薬剤師の視点でレビュー。Ver.3からの変更点、精神症状(不安・抑うつ/不眠/せん妄/鎮静)の章がなぜ実務で「すぐ引ける」のか、文献の重要度表記という新機軸まで、率直にまとめます。
Read more - 月刊誌増刊·2026-06-12
複雑症例にどう向き合うか──月刊薬事増刊『Complex case カンファレンス』を病棟薬剤師の視点でレビュー
じほうの月刊薬事増刊『Complex case カンファレンス』(2026年4月臨時増刊号、定価4,620円)を病棟薬剤師がレビュー。第1章 総論11節と第2章 各論9症例の組み合わせ、専門薬剤師の自己学習教材としての位置づけ、類書との使い分けを実物ベースで整理しました。
Read more - 月刊誌·2026-06-06
月刊薬事 2026年4月号レビュー──CKD患者の緩和ケアを、腎機能と多職種連携の視点で読み解く【月刊薬事レビューシリーズ
毎月購読している『月刊薬事』を薬剤師目線でレビューするシリーズの過去号編。2026年4月号は「進む、広がる緩和ケア──慢性腎臓病(CKD)の緩和ケア実践に向けて」特集。2026年6月の診療報酬改定で腎不全緩和ケアが保険対象に明確化された制度的転換点を背景に、感染制御・抗菌薬適正使用に携わる薬剤師の視点で、腎機能を踏まえた症状緩和(痛み・せん妄)と外来CKDチーム医療の実例を読み解きます。
Read more - 月刊誌増刊·2026-06-06
『新薬物アレルギーの教科書』レビュー──SJS/TENからN-ERD、添加物アレルギーまで、処方鑑査の判断軸を1冊で更新する
じほう「調剤と情報」2025年7月増刊号「新薬物アレルギーの教科書」を、感染制御・抗菌薬適正使用に携わる現役薬剤師の視点でレビュー。SJS/TEN、N-ERD(NSAIDs過敏症)、経腸栄養剤の添加物アレルギーまで、病棟薬剤師の処方鑑査に直結する3章を中心に読み解きます。
Read more - 月刊誌·2026-06-05
月刊薬事 2026年6月号レビュー──持病のある患者ががんになったら、薬剤師は何を支えるか【月刊薬事レビューシリーズ
毎月購読している『月刊薬事』を薬剤師目線でレビューするシリーズ第二弾。2026年6月号は「持病のある患者ががんになったら」特集。感染制御・抗菌薬適正使用に携わる薬剤師の視点で、がん患者の感染管理(固形がん・血液がん・ワクチン)、multimorbidity時代のがん診療、腎機能低下時のがん薬物療法を読み解きます。
Read more - 感染症·2026-05-30
保険薬局の感染症対策にこの1冊──じほう『外来・薬局感染症学』を感染症に関わる薬剤師がレビュー
じほうの『外来・薬局感染症学』(村木優一・宮﨑長一郎 監修、辻泰弘・北原隆志 編集、2024年3月、3,960円)を感染症に関わる薬剤師がレビュー。全5章・40ケース以上のケーススタディで、薬局現場の感染対策・抗菌薬適正使用・AMR対策を実践的に学べる1冊として整理しました。
Read more - 抗菌薬·2026-05-28
「まとめ抗菌薬」を薬剤師が読むと何が見えるか──表とリストで一覧・比較・優先順位まで一気に整理できる1冊のレビュー
鹿児島の感染症内科医・山口浩樹氏が執筆、佐藤弘明先生編集の「まとめ抗菌薬」(羊土社、2024)を、現役病院薬剤師が表構成・優先順位・処方例まで踏み込んでレビュー。抗菌薬BOOK&MAPとの使い分けも整理。
Read more - 抗菌薬·2026-05-26
「抗菌薬BOOK&MAP」を薬剤師が読むとどう刺さるか──βラクタムアレルギーまで踏み込む実務書のレビュー
救命センター薬剤師・佐野邦明氏が執筆、笠原敬先生監修の「抗菌薬BOOK&MAP」を、現役病院薬剤師がアレルギー・βラクタマーゼ・敗血症の各章まで踏み込んでレビュー。良い点・物足りない点を率直に。
Read more - 月刊誌·2026-05-26
月刊薬事 2026年5月号レビュー──2026年度診療報酬改定を薬剤師目線で読み解く【月刊薬事レビューシリーズ
毎月購読している『月刊薬事』を薬剤師目線でレビューするシリーズ第一弾。2026年5月号は2026年度診療報酬改定特集。新設された病棟薬剤業務実施加算1(300点)・入退院時の薬剤師連携・周術期薬剤管理加算を中心に読み解きます。
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